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ホロライブ0期生デビュー年表|一人ずつ増えていったプロダクションの軌跡

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ホロライブ0期生とは、カバー株式会社が運営するVTuberグループ「ホロライブ」において、1期生よりも前、あるいは特定の期に属さずに個人として活動を開始したメンバーの総称です。

現在では「ときのそら」「ロボ子さん」「さくらみこ」「星街すいせい」「AZKi」の5名がこの枠組みで活動しています。

ホロライブ公式サイトのTALENT一覧においても、彼女たちは特定の期生(1期生〜)とは区別され、プロダクションの基礎を築いた「ホロライブ」枠のメンバーとして正式にリストアップされています。

彼女たちの最大の特徴は、最初からユニットとして結成されたわけではなく、それぞれが異なる経緯でホロライブという場所に集まってきた点にあります。

そのため、デビュー日も年単位で異なり、年表を紐解くことはホロライブというプロダクションがいかに成長してきたかを知ることと同義です。

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目次

【完全版】ホロライブ0期生デビュー年表

ここでは、0期生各メンバーのデビュー日と、プロダクションにおける重要な合流ポイントを時系列で整理します。

2017年:すべての始まり「ときのそら」の誕生

ホロライブの歴史は、2017年9月7日にときのそらが活動を開始したことから始まりました。

当時はまだ「ホロライブ」という名称自体が定着しておらず、彼女はニコニコ生放送やYouTubeで孤独な挑戦を続けていました。

この時期はVTuberという言葉がようやく広まり始めた黎明期であり、彼女の存在こそが現在のホロライブの原点です。

ときのそらが活動を開始した2017年当時、カバー株式会社は現在のVTuber事務所としてだけでなく、最先端のAR/VR技術を活用したプラットフォーム開発企業としての側面を強く持っていました。

この技術的背景が、後のホロライブの3Dライブ技術の礎となっていることは、カバー株式会社公式サイトの沿革からも見て取れます。

2018年:技術の粋を集めた「ロボ子さん」の登場

2018年3月4日、二人目のメンバーとしてロボ子さんがデビューを果たしました。

「高性能ロボット」というコンセプトのもと、当時としては最高峰の3Dモデル技術を駆使して活動を開始し、ときのそらと共に初期の基盤を支えました。

この時点でもまだ「0期生」という呼称はなく、二人はそれぞれ独立したアーティストとして扱われていました。

2019年:さくらみこ・星街すいせいの合流と大きな転換期

2019年は、現在の0期生の形が大きく形作られた年です。

まず、個人勢として活動していた星街すいせいが、カバー株式会社の音楽特化レーベル「イノナカミュージック」に所属し、その後にホロライブへと移籍します。

また、別プロジェクト「さくらみこプロジェクト」として活動していたさくらみこが、正式にホロライブに合流したのもこの時期です。

さくらみこの「ホロライブ」正式加入

さくらみこは2018年8月1日に活動を開始していましたが、当初はホロライブとは別のプロジェクトとして運営されていました。

しかし、2018年12月にホロライブへの所属が発表され、実質的に0期生としてのキャリアをスタートさせます。

エリート巫女としてのキャラクターが確立され、ホロライブ内のバラエティ色の強化に大きく貢献しました。

星街すいせいのイノナカミュージックからの移籍

星街すいせいは、2018年3月22日に完全個人勢としてデビューした稀有な経歴を持ちます。

2019年5月19日にイノナカミュージックへ所属し、同年12月1日にホロライブへと移籍しました。

この移籍については、カバー株式会社より公式プレスリリースが発行されており、プロダクション内の組織再編を伴う重要なマイルストーンとして記録されています。

この移籍により、ホロライブはアイドルとしての歌唱力と、ストリーマーとしての高い能力を併せ持つ強力な個性を手に入れることとなりました。

2022年:AZKiの移籍により完成した現在の0期生体制

長らくイノナカミュージックで活動を続けていたAZKiが、2022年4月1日にホロライブへと移籍しました。

彼女のデビュー日は2018年11月15日ですが、この移籍をもって、現在の「0期生5名体制」が正式に完成することとなります。

音楽活動に特化していた彼女がホロライブに加わったことで、0期生の絆はより強固なものへと進化しました。

ホロライブ0期生のデビュー順とプロフィール詳細

0期生は活動開始日とホロライブ加入日が異なるため、ここでは「活動を開始した順番」に基づいて詳細を紹介します。

1番目:ときのそら(2017年9月7日)

ホロライブ不動のセンターであり、多くの後輩から慕われる「ホロライブの象徴」です。

当初は視聴者が13人しかいない時期もありましたが、諦めずに活動を続けたことが現在の成功に繋がっています。

清純派アイドルとしてのスタンスを貫きながらも、時折見せる天然な一面がファンの心を掴んでいます。

2番目:ロボ子さん(2018年3月4日)

独特の「ポンコツ」な可愛さと、癒やし系ボイスが特徴の高性能ロボットVTuberです。

FPSゲームへの造詣が深く、多くのゲーム大会でも活躍を見せています。

ときのそらとは「そらロボ」というコンビで初期のホロライブを牽引し、技術的な進化を常に示し続けてきました。

3番目:星街すいせい(2018年3月22日)

圧倒的な歌唱力と、マルチな才能を誇るVTuber界のトップランナーの一人です。

個人勢から這い上がってきたという苦労人としての側面があり、そのハングリー精神が彼女のパフォーマンスの源泉となっています。

テトリスの腕前もプロ級であり、歌・トーク・ゲームのすべてにおいて高いクオリティを維持しています。

4番目:さくらみこ(2018年8月1日)

「エリート」を自称しながらも、数々の伝説的な「ポン」を量産するホロライブのムードメーカーです。

独特の喋り方と、喜怒哀楽の激しいリアクションで、国内外から絶大な人気を誇ります。

星街すいせいとのユニット「micomet」は、0期生同士の深い絆を感じさせる人気コンビとして知られています。

5番目:AZKi(2018年11月15日)

「ルートα」「ルートβ」といった多様な音楽プロジェクトを経て、現在はホロライブの音楽的支柱として活動しています。

移籍後は配信活動も精力的に行い、特に「ジオゲッサー(GeoGuessr)」での驚異的な能力は大きな話題となりました。

0期生としての自覚が非常に強く、5人での活動を大切にしている姿が印象的です。

0期生における「引退」と「継続」の歴史

ホロライブの歴史の中では、悲しい別れ(引退)を経験した期もありますが、0期生に関しては非常に珍しい特徴があります。

それは、現在の5名体制になって以降、一人も欠けることなく活動を続けているという点です。

初期のホロライブには契約解除となった事例もありましたが、彼女たちはその激動の時代を生き抜いてきました。

一人ひとりが独立したプロフェッショナルでありながら、ホロライブという看板を守り続けていることが、0期生の権威性を高める要因となっています。

まとめ:ホロライブ0期生が繋いできた軌跡

ホロライブ0期生の年表を振り返ると、それは決して平坦な道ではなかったことが分かります。

ときのそらから始まった小さな火が、ロボ子さん、さくらみこ、星街すいせい、そしてAZKiへと受け継がれ、今の大きな輝きとなりました。

デビュー日が異なり、歩んできた道も違う5人だからこそ、合流したときの爆発力は他の期生にはない特別なものがあります。

今後も、一人ずつ増えていったこのプロダクションの軌跡は、ホロライブの精神的支柱として語り継がれていくことでしょう。

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